山梨市議会 2019-12-12 12月12日-02号
三富地域の水道料金は、審議会の答申に基づき、平成29年度から本年度までの3カ年で従量料金の改定を行い、本年10月より、牧丘及び山梨地域と同様な料金体系となっております。 次に、今回の災害や災害防止対策が料金体系に及ぼす影響についてであります。 今回の災害は、国庫補助金や起債の対象となるよう、国や県に強く働きかけており、現時点では、直接、水道料金への影響はないものと考えております。
三富地域の水道料金は、審議会の答申に基づき、平成29年度から本年度までの3カ年で従量料金の改定を行い、本年10月より、牧丘及び山梨地域と同様な料金体系となっております。 次に、今回の災害や災害防止対策が料金体系に及ぼす影響についてであります。 今回の災害は、国庫補助金や起債の対象となるよう、国や県に強く働きかけており、現時点では、直接、水道料金への影響はないものと考えております。
12月議会などでも述べたように、今回の料金改定は基本料金も従量料金も引き上げるもので、町民の皆さんの生活を圧迫することになります。 また、現在の水道会計の財政状況はどうなっているでしょうか。この議案の中の平成30年度当初予算の予定損益計算書では、平成30年度末の当年度未処分利益剰余金は4,662万円であり、前年度1,832万円に対し、約2,800万円の増額となっております。
水道料金の算定においては、基本料金及び従量料金の設定や使用口径によっても料金の違いがあらわれ、比較対象が異なりますので、県内他市と比較した場合、一概に高いとは言えない状況であります。 水道料金につきましては、平成23年度に料金改定を行って以来、現在に至っており、経費節減など、企業努力を行っているものの、いまだ一般会計からの繰入金を必要としている状況であります。
さらには、ランニングコストについても、先述しました自動車メーカー4社により充電器の通信費、保守メンテナンス契約費、保険料、電力基本料金、電力従量料金についても上限額と期間に制限はありますが、そのほとんどが支援を受けられることになっております。 山梨県が公表していることし1月に改定された同事業のビジョン対象リストにも、大月市には2カ所の設置を想定しています。
次のご質問の水道料金体系につきましては、昨年5月に全戸配布いたしました地域水道ビジョンの概要版で、経営の健全化を図るため料金体系の見直しの必要性をお示しいたしましたが、一般家庭における料金改定率を軽減し大口需要者の使用水量の抑制を図るため、日本水道協会の水道料金算定要領に基づき基本料金の見直しを行うとともに、現行の均一型の従量料金制から変動型の従量料金制に変更することとなりました。
電気料金は契約キロワット数に定額を乗じる基本料金と使用料に応じて算出される従量料金と燃料費調整額及び太陽光発電促進付加金などの合計額となります。 電力供給業者を特定規模電気事業者へ変更したときの電気料金は、基本料金の算出単価が協議により自由になります。しかし、従量料金の単価は一定ではありません。
これに従量料金を合計したものが電気料となっている。特定規模電気事業は、基本料金は各事業者で異なるが、従量料金は一律で東京電力と同額である。本市が契約しようとしている事業者は、株式会社エフパワーは基本料金が1,438円で、現在の1,638円より200円安く、市役所本庁舎においては年間で約90万円の減額になる見込みである。
また、従量料金も61立方以上も負担をしなければならない双葉地区の従量区分に合わせ、竜王、敷島地区の住民負担を重くしております。大口の下水道料金の負担をできるだけ重くしているとしておりますけれども、結果的には一般住民の負担増に変わりはありません。 こうした住民負担増の下水道料金を見直さず、そのままにして予算執行している本決算認定には同意できません。 以上、反対討論といたします。
これは、下水道使用料の均衡を図るために、基本料金及び従量料金を統一するための条例改正であります。 討論では、安い料金体系にあわせ、住民サービスを徹底するべきとの反対討論がありました。 採決の結果、起立多数で原案のとおり可決すべきものと決定しました。
また、基本料金と超過料金の関係につきましても、基本料金、基本水量、また使用料の増加に伴う従量料金単価の設定を、水道事業の経営面並びに市民の負担面を考慮しよりよい料金体系になるよう次の審議会に諮問し、改定案を検討してまいりたいと考えております。 水道課では、これからもより一層の効率的な水道事業経営に努め、安全でおいしい水を安定して供給してまいりたいと考えております。
この料金体系は、昭和51年4月からで、それ以前の水道料金比例性を廃止して、基本料金と従量料金の区分による逓増累進使用料体系を採用したものであります。 また、このことによって水道水以外の水を使用した場合の料金については、水道水を使用した場合と比較すると、おおむね2分の1の料金設定となっております。